柳家喬太郎独演会＠中野ゼロホール

七夕の夜は中野で喬太郎。前の公演が終わったとおぼしき人の流れに逆らいながらホールを目指す。菅原洋一コンサート帰りの皆様だったようだ。ロビーではお江戸日本橋亭のチケット売ってたけど、金曜は休めない！ので残念。さいしょに柳家さん若「真田小僧」。めくりもなく自己紹介もないので？？？と思ったのですが、声がよくていい感じですた。そのあと喬太郎で「怪談のりうつり」。これで40分以上…堪能。中入りのあとにペーソスのライブ。最後に「きさらぎ」。メディアミックス戦略っつーんですか？映画はあんましそそられない感じですが、いい噺ですた。
今日は、先日うっかりとアガルで買った茶のゼブラ柄絽着物(別名木目調）に、ピンクの博多風夏帯、赤の帯締めに白の帯揚げ。セールで買ったイランイランの鱗パッチワークバッグを持ちました。さぞクドクなるだろうと思ったら、案外昔風の落ち着いた感じで着物って不思議っすね。総柄ゼブラのワンピなんてとても着れんが、着物では平気だ。