ユーロでロジエ「アデュー・フィリピーヌ」(細部はすっかり忘れていて、バカンス村にバスが到着のシーンも記憶と違う)を見てから幸せな気分で広尾に移動し、仏大使館のNo man's landを見学。けっこうな行列に驚く。広すぎるせいなのか、とりとめのない学園祭という印象で、大使館の建物も特に面白くなかった…ややがっかり。花代の展示とそのそばのアンプを置いた赤いトイレがよかった。夜はユーロでロジエの短編3本。