[音楽]フジロック07 雨の降らないフジロック!

photogramme2007-07-27

キュアー目当てで初日1日のみの参戦となりました。4時起きして6時すぎくらいの上越新幹線に乗って苗場へ。東京駅にはフジロッカーらしき皆さんが沢山いて何となく気分が盛り上がります。車内はほぼフジ行きの人々。7時半くらいに越後湯沢について、速攻ロッカーに荷物を預け、シャトルバス乗り場に。まだそれ程並んではいなくて、20分ほどで乗れました。並んでる間もすでに日差しが結構きつい。バスに揺られて40分ほど、キャンプサイトが見えてくると、うわーってな気分に。リストバンド交換もすぐにできて、ネイサンズでホットドッグ買ってかじりつつゲートのほうへ。グッズ売り場は開店前から長蛇の列でした。9時には入場、まだ人も少なくて気持ちいい!快晴で時々爽やか〜な風が吹くなか、とりあえずボードウオーク経由でヘブンまで歩く。それからアヴァロンのほうからグリーンに戻って開演まで休憩。そこからは、サンボマスター2曲ほど(グリーン)→渋さ(ヘブン)→移動途中に赤犬の最後の曲をチラ見→昼飯(もち豚ととろろ飯とビール)→KEMURI(グリーン)を途中まで→いったん越後湯沢まで戻ってホテルへ→また苗場戻って、アヴァロンでタイラーメン食ってからダミアン・ライスを見ようと思ったらキャンセルだった→ので、マニー・マーク(ホワイト)→MUSE(グリーン)は2曲目で我慢できなくなったので→マーキーに移動してFountains of Wayne→グリーンで待機して→キュアー
キュアー、圧倒的だった!ライブのキュアーというのはどういうものなのか、グリーンだし、やや不安?があったのですが、緊張感ある恐ろしく素晴らしい演奏に、ロバート・スミスの声!とにかくロバート・スミスがそこで動いてるっつーのが奇跡だ。Pictures of Youに心震えました。Just Like HeavenやFriday I'm in Love(この曲が聴ける君たちはラッキー、とロバスミ)はもちろん、WalkとかShake Dog Shakeとか聞けて嬉しい。ただ、疲れと体調不良で真夜中前には泣く泣く退散。その後はClose To Me とかBoys don't cryとかもやって、2回のアンコールだったそうで、後から悔しい思いをしました。ああ... モッシュピット近くで聞いていたのですが、結構後ろのほうのお客さんは静かで、途中帰る人も多くて、少し驚きました。若者は、なんだこの小太りで化粧したゴスみたいなおっさんは?とか思うのでしょうか。
しかし、雨が一滴も降らないフジは快適で素晴らしい!
以下メモ
・タオルより手ぬぐいが便利。かさばらないしすぐ乾くし。
野鳥の会の長靴は快適だったが、ゴム長は日にあたると暑い…
・ドライフルーツを持っていると酒のつまみにもなってよい